1900年代、ファイブ・スタッド・ポーカーの流行

時は流れて、アメリカ人の間でポーカーはますます流行った。特に西部開拓時代にはほとんどすべての街の酒場には裏手に少なくとも一台のポーカーテーブルが置かれていた。バーの常連客やカウボーイ達のためのホステスやエンターテイメントの役割を持った女の子たちと同様に、ポーカーはカウボーイや牧場に雇われた人を惹きつけた。ストレートやドロー、スタッドポーカーなど新しいバリエーションができ、南北戦争時もますます人気が出たのであった。この時代にファイブスタッドポーカーが登場した。そして、ほぼ一世紀に渡って、もっともプレーされたゲームとなった。1910年、ネバダ州にて賭け事が違法となった。しかし、司法長官がドローポーカーはほとんど各自の技術で行うもので、反ギャンブル法に逆らうものではないと断言した。それで、スタットポーカーは秘密裏に行われたが、ドローポーカーはますます流行したのである。そこで1931年にはネバダ州の反ギャンブル法は廃止されてしまった。妨害する反ギャンブル法がなくなったので、ファイブスタッドポーカーは再び流行したのである。